米国株<高配当株>VZ:ベライゾンについて

VZ:ベライゾンとは？どんな企業なのか？

米国最大の携帯電話事業の企業となっており、固定電話・携帯電話の双方を手掛け、

3G/4Gの通信サービスを展開しており、次世代の5Gサービスも開始しました。

VZは米国事業に専念しています。

日本でいうとドコモやKDDIのような企業となります。

VZ:ベライゾンはどんな企業？

今回は米国の高配当株、VZ：ベライゾン・コミュニケーションズについて記述します。

世界でも最大級といってもよい通信株のVZ

米国2大通信株の1角を占める企業です

その売上高のほとんどが通信関連の事業で占められています。

米国の人口はまだ増加傾向にありますし、国内事業だけの同社もまだ伸びる余地はあります。

先日のYahooのニュースでも目を引くニュースがありました。

「韓国通信各社の5Gサービスの接続速度が米通信最大手ベライゾンの半分にも満たないことが分かった」

引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/48f12be397a89c6940fcb3655b76da9d1dd81cef

では配当に目を向けてみます。

現在の配当金は2.46$で配当金利回り約4.3%となっています。（株価は1株:約55$）

配当金の推移は以下の通りです。

2018年2.36$

2019年2.41$

2020年2.46$

近年の配当金増配率2.5%程度となっており、2.5%ずつ増配しています。

配当金の連続増配年数は15年間継続中です。

少し前のデータですが、配当性は50％程になる為、まだ増配の余裕はあります。

VZは世界でも最大級の企業であり、今後も通信業界を引っ張っていくであろう企業です。

僕も保有している株の一つです。

今後も分散しながら投資を続けていきます。