24日のNY株式相場は、米国の多くの州で新型コロナウイルスの感染が
再び拡大していることを嫌気し、急反落しました
S&P500種:前日比2.6%安の3050.33
ダウ工業株30種平均:710.16ドル(2.7%)安の25445.94ドル
ナスダック総合指数:2.2%低下
米50州のうち半分以上の州で感染拡大が報告され
市場では経済活動が再び停滞することへの懸念が広がったことが
大きな要因と考えられます
今週のNY市場は引き続き軟調が予想されます。
アメリカでのコロナの感染拡大や
世界全体でみてもコロナ影響がまだまだ収まる傾向がみれません。
現状でもコロナ影響前に比べ、S&P500は10%近く低下しています。
一時的には30%近くまで低下していましたが、
これから再度その水準まで下がることも十分想定されます。
現状の株価で慌てて購入せず、慎重に推移をみながら購入していきましょう
コメント