下記引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/59d516df254c04342fe57a52dbc3cf41109c47dc
週明け8日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、
前週末終値比314円37銭高の2万3178円10銭で取引を終えた。
終値で2万3000円台を回復するのは、
新型コロナウイルスの感染拡大で世界的な株安となる前の2月21日以来、
約3カ月半ぶり。日銀による大規模な金融緩和や政府の巨額の経済対策に支えられ、
日経平均は新型コロナ前の水準に戻った。
現在はコロナ前の株価水準にほぼ戻り、完全回復か?と思わせる一方
実際の経済状況や日本の雇用状況は元に戻っているとは
とてもいいがたい状況なので、株価が上がりすぎている、と思われる
状況でもあります。
現在の経済状況ではまだまだ元の水準には戻っていると
到底いいがたいので、第2波や、ちょっとした諸外国との関係で
一気に株価が落ちていくことも容易に想定されます。
過熱感からすぐに2万2000円台に押し戻される可能性もあるので
もっと上がると思って慌てて株を買うのは注意しましょう。
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