MMM:スリーエムから配当金を受取りました!!
は年4回配当金を受取ることができますが、
今年の配当金確定月4月分を受取ることができました。
配当金確定日(権利落ち日)は2021/05/21、配当金支払い日は2021/06/14(日本国内:2021/06/15)となっています。
MMM:スリーエムの配当金の詳細内訳
MMM:スリーエムの配当金受取金額は58.58ドルでした!!
現在の株価計算で配当金利回りは3.03%となっています。
(株価195.28$計算※2021/06/23現在)
詳細
株数 | 配当金 | 配当金計 | 外国源泉 徴収税額 | 国内源泉 徴収税額 | 受取金額 |
55 | 1.48 | 81.40 | 8.14 | 14.68 | 58.58 |
配当金は81.40$ですが、税引き後に受け取れる金額は58.58$です。
約28%税金で引かれています。
MMM:スリーエムの年間で受け取れる配当金といつ受け取れるのか?
じゃあ年間の配当金っていくらなんだろう?
MMM:スリーエムは通常の米国株と同様で年4回の配当金を受取ることができます!
配当金確定月:2月、5月、8月、11月
配当金受取月:3月、6月、9月、12月
年間の配当金 5.92$(1株)
年間の配当金(税引き後)4.26$(1株)
じょんじょんが受け取れる年間配当金(税引き後)234.32$
実質の配当利回り 2.18%
MMM:スリーエムについての紹介
インテルは米国の世界最大の半導体メーカーの大手です。
PC向けで圧倒的シェアのインテルだがスマートフォンで主導権をとれず携帯事業では苦戦しています。
収益の推移は過去1年ほぼ横ばいとなっていますが、今回(2020年)は $19.7B と市場予測($17.9B)を上回る結果となっています。
MMM:スリーエムから受け取った配当金(2021年6月)
MMM(スリーエム)は資本財セクターの配当金連続増配企業です。
62年にわたる配当金の連続増配を続けており、米国株投資家には大変人気の株となっています。
MMM:スリーエムは資本財セクター
の中でTop10に入る大企業です
MMM(スリーエム)は、約200か国で営業、90,000人以上の従業員がいる大企業です。
Post-it(ポストイット)や、テープやのりなどのScotch(スコッチ)ブランドなどは使ったこと・聞いたことがある人が多いと思います。
売上高(収益)は近年横ばいで推移しています。
資本財セクターは、景気敏感セクターといわれます。多くの製品が工場現場で用いられる製品となる為、景気が悪い時には売り上げが下がり、景気が良い時には売り上げが上昇します。
連続増配年数:62年※かなりの連続増配を続けています
増配率:7.5%(ここ5年間)※昨年の増配率は2.1%
配当性向:約75%※今現在は増配の余裕がありません
MMM:スリーエムの前回の配当金振り返り(2021年3月)
※前回(2021/03)のMMM:スリーエムの配当金について
MMM:スリーエムの配当金受け取りまとめ
MMM(スリーエム)は2018年1月に259ドルの最高値をつけたのち、業績不振で下落しています。
S&P 500との比較でも、直近5年で見ると大きく負け越しています。
過去50年で見ても逆転されてしまいましたが、長期的には成長銘柄だといえます。
資本財セクターで幅広い分野を手掛けている為
安定した収益が期待できます
事業ポートフォリオが多様化されている企業の為、いきなり大きく経営が傾くことは考えづらいです。
連続増配60年超の実績もある為、その実績と今後の業績回復を期待して、投資を継続予定です。
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