2021年5月時点での米国株の運用実績を報告します。
6月は5月同様にワクチンが順調に普及し始め、経済回復の期待はありつつ、長期金利の上昇が懸念され総資産はマイナスとなっています。
2021年6月時点での投資運用実績
<2021年6月の投資実績>
投資額:1,509ドル
配当金受取額:434.5ドル
銘柄:IBM;MCD:マクドナルド,XOM:エクソン・モービル,WMT:ウォールマート,JNJ:ジョンソン・エンド・ジョンソン,MMM:スリーエム
投資した銘柄:WMT:ウォールマート,JNJ:ジョンソン・エンド・ジョンソン,INTC:インテル,MO:アルトリア・グループ,VOO:ETF
現状は毎月600ドルの投資を予定しています!年間で約7000ドルの投資予定です。今月は少し余裕ができたので投資額の増額を増加しています。米国株の過去の投資運用実績は以下のようになっています。
投資額($) | 132,489 |
保有株価総額($) | 149,894 |
内配当金($) | 6,080 |
損益($) | 23,485 |
もう少しで保有株全体の総額が約150,000ドルとなっています!! 今年中に160,000ドルに到達すれば御の字かと考えています。
投資額や現在までの保有株の総額はグラフにすると以下のようになります。
※今月の購入がグラフ上出てこないのは、利益確定売りをしており、実質購入額より売りが上回っている為
先月(2021/5月)に比べ、約30円下がりました!!!!日本円にして投資額は約1,457万円、現状の株価総額は1,648万円です。
※為替は110円計算
また、投資額は一時期に比べ下がっていますが安定した額の投資は続けていけるように運用を行っています。
(現在目標は毎月600ドルの投資を予定)
2021年6月までの米国株の配当金実績
先に述べたように今月(6月)の配当金総額は434.5ドルです。過去の米国株の配当金実績をグラフ化すると以下のようになります。
2021年は6月時点の配当金の総額とは以下のようになっています。
2021年での配当金総額 | 1,835.2ドル |
2021年での配当金総額予想 | 3,770.4ドル |
2021年 | ||||||
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | |
月別配当金 | 335.5 | 117.4 | 422.0 | 256.1 | 269.6 | 434.5 |
配当金総計 | 4,580.4 | 4,697.9 | 5,119.9 | 5,376.0 | 5,645.6 | 6080.1 |
このペースでいくと今年の目標4,000ドルには届きそうにはありません。今年は新型コロナで増配率も低く抑えている企業も多いので、多少過少修正が必要となりそうです。
過去2021/06までの米国株運用実績とは?
先月(2021/05)の運用実績は以下にまとめてあります。
また過去の年間も以下のようにまとめてあります。
米国株の各銘柄毎の保有資産と保有割合・利益
米国株の銘柄毎の保有資産・保有割合・利益は以下のようになっています。
株価 | 損益 | 配当計 | |
VOO | 381.7 | 7,555 | 409 |
IBM | 143.1 | 991 | 620 |
MCD | 229.6 | 1,294 | 360 |
XOM | 60.4 | -510 | 971 |
PG | 132.0 | 990 | 282 |
KO | 53.8 | 30 | 321 |
PM | 99.5 | 2,861 | 797 |
MO | 46.3 | -206 | 947 |
WMT | 135.2 | 1,362 | 177 |
JNJ | 162.0 | 1,806 | 368 |
VZ | 55.8 | -406 | 420 |
MMM | 191.6 | 1,555 | 372 |
AT | 28.7 | -19 | 26 |
INTC | 55.7 | 102 | 10 |
利益としてはETFのVOOがダントツ、株としてはPM:フィリップ・モリスが最も利益を上げられています。
VOOにおいては80万円以上の利益を上げられており、今後も成長が期待されるため、毎月1株以上の購入を目標に投資を続けていきます。
米国株の運用実績まとめ
ここ2年弱の運用実績で23,485ドルの収益を上げられており、年利10%近い収益となっています。S&P500の運用実績に対しては大幅に負け越していますが、現在はオイルショックの影響やコロナ化の影響を受けている企業のまだ株価が低下した状態にあることが影響しています。とはいえ、その状態の中で10%の上昇率を上げられているのは、配当金による効果と分配投資による影響が大きいです。
※配当金総額は5,645ドル
投資方針としては一部パフェット太郎さん等の他の投資家さんを見習って、毎月の各銘柄の保有資産の中で最も保有資産が低い銘柄に投資をするスタイルで再投資を続けています。また、それだけではなく現在の損益状況から利益を上げられている、もしくは損益がでているものを確認して、損益が出ているものを中心に再投資を続けます。(以前より価値が下がっている為)
また稀にリスク低減の為、利益確定売りをすることもあります。※但し再投資による配当金狙いの為、積極的には実施しない
配当金は今後も投資額が増えていくにつれて増加することが予想されるため、配当金の再投資を続けることで更なる投資の効果を上げられるよう努めていきます!!
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