2020/06/11のニューヨーク株式相場は大幅下落となりました。
ダウ工業株30種平均では1860ドルあまり値を下げて取引を終えました。
最終値は2万5128ドル17セントです。
以前ブログでも書いたように、抗議デモが継続され世界中に広まっており、
更にコロナの感染者が依然収まらないため、大幅下落となってしまいました。
なんとアメリカでは感染者数が200万人を超えています。
今週頭は少し株価が上昇しすぎている感もあったため、現在が本来の
今の経営状況に合わせた相場なのかな?と思います。
今後は増減を繰り返しながら、徐々に増加してくると予想はされますが、
更なるコロナの感染の広がりなどがあると、更なる低下も考えられます。
慌てて買い足したり、売ったりせず、定期的な購入を続けていこうと思います!!!
以下引用:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-06-12/QBSFG9T0AFNU01
米国で新型コロナウイルスの第2波が起こる懸念などで11日のS&P500種株価指数は5.9%下落
と3月以来最大の下げとなり、構成銘柄は軒並み下落した
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