米労働省が14日発表した9日までの1週間の新規失業保険申請件数は
298万1000件と高水準が続き、景気悪化に対する懸念から下げ幅は一時、
400ドルを超えた。ただ、前日まで大幅に下落していた反動で、
値下がりした銘柄を買い戻す動きが広がり、上昇して取引を終えた。[読売新聞引用]
最終的には株価は上昇して終えていますが、特に大きな上昇する兆しはまだ
見えていないので、現状あせって購入するのは危険ですね。
日本でも同様に多くの株価が下落しています。
ANAの当期純利益は70%強の減益が発表されましたね。
もちろんJALも利益は大幅低下しており、航空産業はこのコロナの影響が改善するまでは
下落の一方です。
オーストラリアの航空大手ヴァージン・オーストラリア・ホールディングスは
アジアで初めて経営破綻になりました。
この状況はまだまだ続くと思うので、政府が手助けしない限り
続々ふえてきそうですね。
私自身は分散投資しながらもたまたま航空系の会社は購入していなかったですが、
今回のコロナ影響で多くの株価は下がっており、現状は計10%以上の下落を受けて
大幅赤字です。
↓↓現在までの株価推移
最大は8,000ドル程のプラスまで出てましたが、
一時期は-18,000ドル(200万ほど)の大赤字でした。
現状は株価が大幅に戻ったので、現状は損失が-8,000ドル程になっています。
まだまだどうなるかはわかりませんが、ある程度一定額の投資を
続けていくつもりです!!!!!
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