
米国株の運用実績を報告します。
6月は上下変動ありましたが、アメリカで新型コロナの第2波ともいえる
感染者拡大があったため、株価が低空飛行で現在落ち着いています。
その影響を受けて運用実績は以下のようになりました。

6月の運用実績
投資:1,292 $
累積損益:-5,956$(前月+382$)
一月のピークを境目に損益‐下がったままです。(下落は-14,359$)
一時期はコロナの収束、アメリカの雇用状況の予想外の好転により、
損益が0まで回復しましたが、再度落ち込み現在は落ち込んだ状態を上下しています。
新型コロナ感染者数

アメリカは現在以下のように推移しています。
ロックダウンにより、6月近辺は緩やかとなっていましたが、
6月過ぎてからは経済活動の再開が本格化し、
感染者数は落ち着くどころか、一日の感染者数が最大を記録するなど、
更なる拡大を見せています。
このままでは夏に向けて再度ロックダウン等の措置も考えられます。
欧州やアジアでは収束とまでいかなくても減っていっているので、
アメリカもぜひ他の各国との違いを把握して、感染者拡大を防止していただきたいですね。
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