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2020年3月のアメリカ株配当

運用実績

先月の配当金を報告します。

先月は5種類の配当が入り、約338ドル(手取り) = 3万5千円ぐらいでした。

VOO(バンガード社) = 52ドル

IBM(インターナショナル・ビジネス・マシーンズ ) = 85ドル

MCD(マクドナルド) =46ドル

XOM(エクソン) = 107ドル

JNJ(ジョンソン・エンド・ジョンソン) = 44ドルです。

3月は配当が集中していることもあり多めでした。

アメリカ株(米株)の良いところとしては日本株と違い、4回配当を受け取れること。

(日本株は年1,2回のことが多いので、まだかまだかとソワソワします笑)

また、確定日から受け取りまで期間が短いのも特徴です(約1か月以内がほとんど)

日本だと3か月ほどかかることも多いですね。

基本的には全額再配当していきます。

特に現在はオイルショックの件でエクソンの株価が大きく下がっているので、

そちらを軸に再投資をかけていきます。(エクソンは去年の高値時に比べ約半額)

また、IBMなどのハイテク株も狙い目ですね。

エクソンは現在配当金が9%程。39.21ドルで配当は3.48ドルですね。

オイル安の状態がこのまま続くとは考えづらく

いずれ元の水準に近いところまでは戻っていくと考えられます。

エネルギー株は将来的なことを考えると右肩上がりの企業ではないですが、

かといってすぐになくなることは考えづらく、

またエクソン程の大企業になると、並行して方向転換も考えてはいるので

再生エネルギー分野への転換を期待しつつ、他の株同様

再投資を続けていきます。

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