米国株(ETF):VOOから配当金(分配金)を受取りました!!
VOOは年4回配当金(分配金)を受取ることができますが、今年の配当金確定月3月分を受取ることができました。
配当金確定日(権利落ち日)は2021/03/29、配当金支払い日は2021/04/01となっています。
VOOの配当金(分配金)の詳細内訳
VOOの配当金受取金額は手取りで63.13ドルでした!!
現在の株価計算で配当金利回りは1.4%となっています。
(株価368.00$計算)
詳細
口座 | 株数 | 配当金 | 配当金計 | 外国源泉 徴収税額 | 国内源泉 徴収税額 | 受取金額 |
特定口座 | 67 | 1.2625 | 84.59 | 8.45 | 15.29 | 60.85 |
NISA | 2 | 1.2625 | 2.53 | 0.25 | 0 | 2.28 |
配当金は87.12$ですが、税引き後に受け取れる金額は63.13$です。
特定口座分は約28%税金で引かれています。
VOOの年間で受け取れる配当金(分配金)といつ受け取れるのか?
じゃあ年間の配当金っていくらなんだろう?
MCD(マクドナルド)は通常の米国株と同様で年4回の配当金を受取ることができます!
配当金確定月:12月、3月、6月、9月
配当金受取月:1月、4月、7月、10月
年間の配当金 5.05$(1株)
年間の配当金(税引き後)3.64$(1株)
じょんじょんが受け取れる年間配当金(税引き後)243.4$
実質の配当利回り 0.96%
VOOについての紹介
VOOはS&P500指数への連動したETFです。
5年間で約1.56倍上昇しており、長期的にみてもゆっくり上昇しています。30年の平均利回りは約9.7%です。長期保有に適した銘柄となっています。
じょん
VOOは米国の株価指数S&P500に連動して運用されています
バンガードの米国籍ETFの平均経費率は業界の平均経費率0.31%に比べ、0.08%ととても低いことが特徴として挙げられます。また、その中でもVOOという商品は経費率が0.03%ととても低いです。
※以下はVOOに対する過去の記事になっています。
VOOの配当金(分配金)受け取りまとめ
VOOはS&P500は米国の強い経済成長力を反映し、長期の安定的なパフォーマンスを上げています。
過去40年をみてもS&P500は約24倍と高い成長率を維持しています。
一般消費財・サービスは今後も安定した売り上げが期待できます
VOOは500以上の銘柄に分散投資されており、単体の株への投資に比べリスクを分散できるというメリットがあります。その分急激な上昇は期待しづらいですが、私は長期保有による株価の上昇を期待して、VOOへの投資を続けます。
※日本株(投資信託)のほうがリスクが少ないのでは?という考えの方も多いと思いますが、もしS&P500が下がるような経済変化があった際には日本株も同様の影響が受けることが想定されるので、日本株のほうがリスクが少ないということはないと考えています
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