中韓で新たな集団感染が起き、経済活動が再開し始めた米国でも感染の第2波の可能性が意識されました。
米国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長は公聴会で、
経済活動の再開を急げば感染の再拡大を招くため、
「とても深刻な結果をもたらす可能性がある」と警告しています。
景気の影響を受けやすい資本財株が売り込まれ、テーマパーク事業の逆風になる為、日本でも人気の
娯楽・映画のウォルト・ディズニーの下げも目立っています。
S&P500を見ても、一時期は2950ドル(4/30)程まで向上していたものが現在は2840ドルと
4%近く下落しています。
ダウ平均を見ても、一時期は24764ドルまで向上していたものが、現在は23764ドルと
こちらも4%程下落しています。
※ダウ平均
まだまだコロナの影響は続く可能性が高いので、
慌てて買い戻すことはせず、今まで通り毎月少しずつ買い足しを狙っていきます。
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